神田明神「明神塾」第1回「江戸の食生活 多彩な調味料」

神田明神様の文化事業 明神塾 「江戸の食文化と江戸文芸」を学ぶシリーズ企画第1回「江戸の食生活 多彩な調味料」、本日開催しました!講座の前に神職による神社神道講座、関係者、参加者の皆様と正式参拝をさせていただき、会場に戻り、前半は、安藤塾長から江戸時代の料理を多彩にした調味料、醤油、味噌、酢、塩、鰹節・昆布について、大変わかりやすく お話いただきました。
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後半は、にんべん 高津社長をゲストにお迎えし、にんべんさんの江戸時代から315年にわたる歴史、鰹節について、現在の取り組みなどについてお話いただきました!鰹の解体ショーがあったり、江戸時代の銀の商品券をみせていただいたり、鰹節を社長自ら削ってくださったり…盛り沢山の内容となりました。
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大勢のお客様にお集まりいただき大盛況!コーディネーター、司会進行として本企画に関わらせていただけること、幸せに思います。にんべん高津社長、安藤塾長、神田明神の皆様、お集まりくださった皆様、ありがとうございました!

終了後の懇親会でも、にんべん高津社長から講座ではうかがえなかったお話をじっくりうとかがうことができました。

次回は6月。「江戸の果物〜水菓子と野菜」をテーマに千疋屋さんをゲストにお迎えし開催いたします。次回以降も年内5回の開催で単発でのご参加・当日のお申込も受け付けておりますので、ご都合つく際に、皆様ぜひいらしてください!

▼明神塾 巻之17 江戸食文化と江戸文芸
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail.html?id=49



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