法政大学総長 田中優子先生をゲストにお迎えし「明神塾20周年記念特別講座」開催

神田明神様の歴史ある文化事業 「明神塾 」。
その20周年を記念し、前塾長であり法政大学総長の田中優子先生をお招きし特別講座を開催!
「大学の中で寺子屋やってます!〜神社と寺子屋や、コミュニケーションと文化の源だった〜」をテーマに、これまでにない新しい講座をお届けします。

初代は荒俣宏先生、二代は田中優子先生、現在は 安藤優一郎先生が塾長を務める現代の寺子屋。
明神塾を通じ神社をもっと身近に感じてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。

日時:8月18日(金) 18:00 正式参拝 /  18:15 講義開始

会場:神田明神祭務所地下ホール
   住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
   地図:http://www.kandamyoujin.or.jp/access/

講師:田中 優子氏(法政大学総長・明神塾前塾長)

テーマ:大学の中で寺子屋やってます!
〜神社と寺子屋や、コミュニケーションと文化の源だった〜

神社のある場所は、「鎮守の森」と呼ばれていました。邪気を鎮
め、人々を異界から守るという意味です。このため神社には人々が集い連なり、祭りや芸能が育まれました。
寺子屋は個別教育を基本に、知識は元よりコミュニケーション能力を高める場でした。
神社と寺子屋が「文化や知識の発祥地だった」という共通点から、現代の大学を捉えてみたいと思います。

参加費:5,000円

▼明神塾 巻之20 江戸の美と匠の世界
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail.html?id=62



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