神田明神「明神塾」、4月18日開校。当社代表神森が企画協力・司会進行を務めさせていただきます。テーマは「江戸の美と匠の世界」(年内6回)

神田明神様の文化事業の一つ、伝統ある明神塾 。今年は4月18日(水)からスタートします!
初代は荒俣宏先生、二代は田中優子先生、現在は安藤優一郎先生が塾長を務める現代の寺子屋。
今年も、企画協力・司会進行を務めさせていただけること、嬉しく思います。

18時〜の第1部は「神田明神と文化講座」。19:00〜正式参拝。19:15〜の第2部は、「江戸の美と匠の世界」をテーマとしたミニ講座に加え、タイトルにちなんだゲストとの対談を通じ、皆様を魅力あふれる江戸文化の世界にいざないます。

年内6回の開催で通年のお申込の他、単発でのご参加・当日のお申込も受け付けておりますので、ご都合つく際に、皆様ぜひいらしてください!
神社を江戸をもっと身近に感じてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。

▼詳細はこちら
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail/?id=68

■開催時間
18:00〜 第1部「神田明神と文化講座」
19:00〜 正式参拝(有志)

19:15〜20:45 第2部「江戸の美と匠の世界」

■テーマ

<<第1部「神田明神と文化講座」>>

4月18日(水)「江戸時代小説実作者から見た神田明神」福原俊彦氏作品の『春風駘蕩・平賀源内江戸長屋日記』に神田明神が登場!
6月20日(水)「最先端の宇宙開発と神田・御茶ノ水の歴史とのつながり」 岩渕泰晶氏(JAXA 研究開発部門主任)
7月18日(水)「講談で聞く江戸の華」 田辺銀冶氏(講談師)
9月19日(水)「札幌まつりと神田祭」 大東敬明氏(國學院大學准教授)
10月17日(水)「神田の市街地形成」 真鍋陸太郎氏(東京大学助教)
11月21日(水)「近代における将門塚について」 松田陽氏(東京大学准教授)

<<第2部「江戸の美と匠の世界Ⅲ」>>

4月18日(水)「江戸の工芸」 伊場仙 吉田誠男氏
6月20日(水)「江戸の音楽」 薩摩琵琶奏者 水島結子氏
7月18日(水)「江戸の服飾」 竺仙 小川文男氏
9月19日(水)「江戸の相撲」
10月17日(水)「江戸の蕎麦」 藪そば 堀田泰彦氏
11月21日(水)「江戸の水産物」 山本海苔店 山本泰人氏

【開催場所】 神田明神祭務所地下ホール


【募集人数】 100名

【申込方法】申込を明記し、郵送・メール・FAXのいずれかにてお申し込み下さい。その際、住所、氏名、性別、年齢、職業、連絡先電話番号を記載いただき下記にお送りください。
 郵送の場合 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
 メールの場合 kouhou@kandamyoujin.or.jp
 FAXの場合 03-3255-8875

【受講料】
通年 13,000円(全6回分) 
単回 2,500円(崇敬会員は2,300円)

【主催】神田明神 担当・鳥居、岸川
TEL 03-3254-0753 FAX 03―3255-8875



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