当社が共同開発する東京発・新感覚日本酒 「笑酒来福」 新発売!(発売元:豊島屋本店/デザイン:信藤三雄氏)

音楽業界のカリスマアートディレクター信藤三雄がデザイン!

笑いながら飲みたい フルーティーな純米大吟醸

東京発・日本酒「笑酒来福」新発売!

shoshuraifuku3

慶長元年(1596年)の創業以来、400年以上日本酒を販売し日本食文化の発展に貢献している東京の老舗酒舗「株式会社豊島屋本店」(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉村俊之)、食とアートの新たな融合により新しい価値を提案する「+ ART CLUB」(発起人:松嶋啓介)、日本文化の活性化・発展につながる事業を通じ人々の生活をより豊かにすることを目的としサービスを提供する「ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社」(本社:東京都港区、代表取締役:神森真理子)による共同開発、アートディレクター信藤三雄氏が全体デザインを手がける純米大吟醸酒「笑酒来福」(しょうしゅらいふく)が、2014年1月25日より、新発売となります。

>>ご注文はこちら

商品名「笑酒来福(しょうしゅらいふく)」は、このお酒を起点として「笑い」が生まれ、「福」が来たることに願いを込め、「笑う酒には福来たる」という言葉をもとに名付けました。

■新ブランド誕生の背景

若い世代や海外のお客様にも日本酒の魅力を届け、日本酒の新しい選び方・楽しみ方を提案する新しい価値観をもったブランドをつくりたい
そんな思いから、笑酒来福のプロジェクトは始動しました。

そして、豊島屋の伝統・代々受け継がれてきた商いの心得を尊重しつつも、清酒業界に新しい価値を提案すべく、異業界で活躍する信藤三雄氏がデザイナーとしてむかえられました。
信藤三雄氏は、松任谷由実のジャケットデザインを機に、Pizzicato Five、Flipper’s Guitar、Mr.Children、サザンオールスターズ、MISIA等、これまでに1000枚以上ものジャケットデザインを手がけてきた音楽業界のカリスマアートディレクターであり、渋谷系音楽など数々のブームを支えてきた人物です。

そんな信藤氏とともに、共同開発チームで豊島屋の酒蔵を訪問し、様々な日本酒を試飲し議論を重ね、新たに「笑酒来福」が誕生しました。

「笑酒来福」はアルコール度数を比較的低く設定しており、フルーティーな香りで、軽やかな飲み心地が特長の純米大吟醸。 若い世代や女性にも飲みやすく、様々なお料理との相性をお楽しみいただける1本です。
信藤三雄氏によるデザイン、500mlというサイズは、贈り物にもオススメ。

笑いながら飲みたい、しあわせなお酒。笑う酒には福来たる。ぜひお試しください。

■  「スナックミツオと100万ドルの夜景」「笑う酒の会」開催

「笑酒来福」を味わっていただく機会として、1月25日(土)に、信藤三雄氏主催「スナックミツオと100万ドルの夜景」を開催いたします。著名なアーティスト・著述家をお招きし、美女と寿司と音楽とともに日本酒「笑酒来福」を味わっていただく企画です。

また、本企画を皮切りに、「笑う酒の会」と題し、落語や狂言など日本文化・笑いとともに「笑酒来福」を味わっていただく会を、ジャパントラディショナルカルチャーラボ主催のシリーズ企画として開催予定です。

■    共同開発プロジェクトチームの想い

新商品「笑酒来福」を通じて新しい日本酒の選び方・楽しみ方を提案することで、清酒市場全体の活性化を目指すとともに、このお酒が、お客様の笑いと福とともにあるよう強く願っております。

■   信藤三雄氏の想い

思い返せば、僕のヴィジュアル・コンセプトのひとつは、ドメスティックな日本から、出来るだけ離れようとすることだった気がする。しかし、根底にある僕の美的センスは、非常に古典的で日本的で…更に言えば茶室的…利休から始まったであろう美意識に影響されて出来ている事に、いつ頃からか、気づいたのです。
そして、僕は僕流の、更に自分のルーツに正直で、かつコンテムポラリーで、オリジナルな作品(それが何かは解ってなかったけど)を創りたいと、おぼろげに考えるようになっていました。
それが、徐々に”書”というスタイルで具現化され始め、そして2012年原宿Restaurant iで「これは書ではない!」というタイトルの個展を開くことが出来たのです。

そしてそしてそれがこの「笑酒来福」というお酒のラベルデザインに辿り着いたわけなのですが、
過去を振り返れば、僕にとっては「やっとここまできたか!」というなかなか感慨深い作品であり、ひとつの到達点でもあります。
皆様に気にいって頂ければ幸いです。

笑酒来福_2

【商品概要】

商品名:「笑酒来福(SHOSHU RAIFUKU)」

酒別:純米大吟醸
アルコール分: 13度以上14度未満
精米歩合: 50%
日本酒度: +1
容量: 500mL (専用透明カートン入)
参考小売価格: 2500円(消費税抜き)

発売日:2014年1月25日(土)
ご注文はこちらhttp://www.toshimaya.co.jp/

http://store.shopping.yahoo.co.jp/toshimaya/00651.html

デザイン:信藤三雄
共同開発:株式会社豊島屋本店、 +ART CLUB、 ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社

醸造元:豊島屋酒造株式会社
発売元・お問合先:株式会社豊島屋本店
TEL :03-3293-9111 E-mail: info@toshimaya.co.jp/
URL: http://www.toshimaya.co.jp/

信藤 三雄 Mitsuo Shindo  http://snd320.net 
shindo
アートディレクター、映像ディレクター、フォトグラファー、書道家、演出家、空間プロデューサー。
1986年、コンテムポラリー・プロダクション設立。松任谷由実、ピチカート・ファイヴ、Mr.Children、MISIA、宇多田ヒカルなど、これまで手掛けたレコード&CDジャケット数は1000枚にせまる。その活躍はグラフィックデザインにとどまらず、映画、MV、CM等の映像作品、及びステージ演出、店舗ディスプレイのディレクション等々多岐に渡る。
また、SOCIAL WORKとして2005年に、ほっとけない世界のまずしさ“ホワイトバンド”キャンペーン、プロジェクト・レッド(モトローラ)で、映像ディレクター、及びグラフィックデザイン等を務めたのを始め、2008年には「Child AFRICA」の立ち上げに協力、2010年に設立された「一般財団法人mudef」の理事を務めている。2010年、2011年と環境省の為の生物多様性キャンペーンポスターを手がける。
2011年、株式会社信藤三雄事務所設立。
近作に、「洋服の青山」TV-CF“坂本龍一篇”、「XSOL」TV-CF、厚生労働省Smart Life Projectポスター、CDジャケットでは、筒美京平 「HITSTORY Ultimate Collection 1967-1997 2013Edition」、MISIA、ドレスコーズ、等々。

株式会社 豊島屋本店  http://www.toshimaya.co.jp/ 
toshimaya
慶長元年(1596)に鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)で、酒屋兼 一杯飲み屋として、豊島屋十右衛門が創業。 現在、酒蔵は東京西部の東村山市にあり、地下150メートルの井戸から汲み上げた 富士山の伏流水を仕込水として使用。 丁寧な酒造りを旨とし、全国新酒鑑評会で金賞受賞など、幾多の賞を受賞し、東京の地酒として評価されています。清酒「金婚正宗」は明治神宮、神田明神、日枝神社の御神酒です。また豊島屋は白酒の元祖とも言われ、多くの小説、歌舞伎等に引用されており、 現在も江戸時代からの製法を守っています。最近の小説では、佐伯泰英著 『鎌倉河岸捕物控』(ハルキ文庫)の舞台が、江戸時代の豊島屋です。

+ART CLUB http://plusartclub.com/ 
logo
+ART CLUB(プラス・アート・クラブ)は、自由に「何か」に+ ART( プラス・アート)することによって生まれる化学反応を多くの人と共有してゆきたいという想いから名付けられました。食とアートの新たな融合により新しい価値を提案する「食とアートの会」主催。少し「自由」な感覚で人がアートに接することで、人々を結び付け「化学反応」し それが社会の中で「増殖」していく、そのためのきっかけ作りをするのが+ ART CLUB でありたいと思います。

ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社  https://jtcl.co.jp 
jtcl2
ジャパントラディショナルカルチャーラボは、日本文化の活性化・発展につながる事業を通じて、人々の生活を豊かにすることを目的とし、日本文化と様々な企業、団体、人、場所、モノとのコラボレーションを創造し、サービスを提供する企業です。
日本文化・芸術に関する企画・コンサルティング事業、和の婚礼・和物に関する情報サイト「和∞結(wamusubi)」の運営、eラーニング事業を展開しています。
『日本の価値ある文化を通じて、人々の生活をより豊かに』それがジャパントラディショナルカルチャーラボの使命です。

■発売日1月25日開催!イベントのご案内

(※)スナックミツオと100万ドルの夜景」 SNACK320&1,000,000 Dollars’ Night View

寿司と音楽とともに日本酒「笑酒来福」をお楽しみください。

日時:1月25日(土) OPEN 18:00/CLOSE 23:00
会場: STUDIO38 (恵比寿ガーデンプレイスタワー38F)
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵恵比寿4-20-3
アクセス:JR山手線 恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩10分
TEL:03-3441-1126

実演: 湯山玲子(美人寿司)
野宮真貴×冨沢ノボル
ザ・スクーターズ
平松昭子(日本舞踊)
リス(ロックンロール)
佐藤礼央(キーボード奏者)
信藤三雄(ムード歌謡)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*