月別アーカイブ: 12月 2013

日本の伝統的な弦楽器です。木製で長さは約180cm、幅は約30cmあり、右手の親指、人差指、中指に爪を付けて弾きます。13本の弦が柱と呼ばれる駒の上に張ってあり、柱の位置で音の高さが決まります。江戸時代には琴の演奏は女性のたしなみとされていました。

Koto
Koto is a traditional Japanese stringed instrument, made of wood. It’s about 180 centimeters in length, about 30 centimeters in width, and it is played with plectrums attached to the thumb, index and middle fingers of the right hand. Thirteen strings are stretched over bridges and the pitch is detrained by the position of bridges. In Edo Period, performing the koto was considered a necessary accomplishment for women.




三味線

バンジョーに似た形の弦楽器で、フレットのないのが特徴です。3本の弦をばちで弾いて演奏し、歌舞伎や文楽、民謡の伴奏に使われます。中国から沖縄を経て日本全国に普及し、独自の発展を遂げました。江戸時代以降、日本の代表的な楽器となりました。
Shamisen
This is a stringed instrument shaped like a banjo, but its outstanding feature is that it has no frets. It is played by striking its three strings with a plectrum and is used as accompaniment for Kabuki and bunraku plays and folk songs. It came from China through Okinawa and spreat throughout Japan, where it then developed independently. From the Edo Period on, it became the musical instrument most representative of Japan.




短歌・俳句

「短歌」は、日本独自の和歌の一形式で、五、七、五、七、七の五句31音で構成されます。 「俳句」は、五、七、五の三句17音で、短い形式の中に美しい言葉で自分の気持ち・季節を表す言葉(季語)を読み込みます。

Tanka and Haiku
Tanka is type of short poem unique to Japan, consisting of the five, seven,five,seven and seven syllabic structure. Haiku are shorter than tanka, comprising five,seven and five syllables. In tanka and haiku, the poet attempts to express his deepest emotions and kilo, a word that express a season ,in these short lines with simple and beautiful language.




江戸時代に町人が作り上げた美意識で、気のきいてセンスのよいことを言います。 「いき」には「はり・あだ・あかぬけ」の3条件があるとされ、はりとは自分の考えを貫く心、あだは下品にならないコケットリー、あかぬけは人生の表裏に通じた軽妙さ。

Chic(IKI)
Iki was the buzzword in the Edo period for the trendy fashionableness favored by the merchants. Generally, the three requirements for this chic Iki were a persistence in being one’s own person, a touch of class that refused to be vulgar , and a light lifestyle.




わび・さび

「わび」は、茶道の中で生まれた美意識で、おこらず質素な中に、豊かさと静かな心を秘めたもの。千利休をはじめ茶道の宗匠たちは、一輪の野の花や日常雑記の中に美を見出しました。 「さび」は、松尾芭蕉を中心と下俳句の世界でいわれた美意識で、静かな孤高の心境をいいます。

Wabi/Sabi
Wabi and Sabi Born of the tea ceremony, wabi is an aesthetic of finding richness and serenity in simplicity. This was epitomized by the single wild flower and everyday plainness which decorated the tea houses of Sen no Rikyu and other masters. Sabi was a term for the beauty of such haiku as those by Bashou, and it speaks of a quiet grandeur enjoyed in solitude.




「MYLOHAS」の当社代表 神森の連載「大和撫子のための和文化のいろは」の 第24回記事「初詣に行く前に読みたい! 神社の正しい参拝作法」が掲載されました。

「MYLOHAS」にて当社代表 神森の連載「大和撫子のための和文化のいろは」の
最新記事が掲載されました。
今回(第24回)のテーマは「初詣に行く前に読みたい! 神社の正しい参拝作法」。
http://www.mylohas.net/2013/12/035001sanpai.html

参道はどう歩く?手水舎の作法は?
参拝で最も大切なことは?など…
新年を迎えるにあたり、マスターしておきたい
神社の正しい参拝作法」をご紹介します。
sanpai
お時間ある際にご覧ください!

▼初詣に行く前に読みたい! 神社の正しい参拝作法
http://www.mylohas.net/2013/12/035001sanpai.html




世界中の話題が集まるニュースサイト「エンタメウス」に当社代表 神森のインタビュー記事 『Bon Weekend!美しき伝道師が語る、日本文化への思い』が掲載されました

世界中の話題が集まるエンターテインメントニュースサイト「エンタメウス」に当社代表 神森の
インタビュー記事「Bon Weekend!美しき伝道師が語る、日本文化への思い」が掲載されました!
仕事のこと、学生時代のこと、これから取り組んでみたいこと、週末の過ごし方など…
お時間ある際にぜひご一読ください。

bonweekend

▼Bon Weekend!美しき伝道師が語る、日本文化への思い
http://entermeus.com/29622/

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和もの業界がわかる業界紙「和風通信」に当社代表 神森のインタビュー記事 『「和」で起業 神森真理子のねらい』が掲載されました。

和もの業界がわかる業界紙「和風通信」に当社代表 神森のインタビュー記事『「和」で起業 神森真理子のねらい』が掲載されました!
和文化の事業にかける思い、事業内容、今後の展開など、お読みいただき、一人でも多くの方に共感・応援していただけましたら幸いです。

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▼「和」で起業 神森真理子のねらい
http://wafutsushin.com/news/2013/12/22/mariko_kamimori/




Bimajin Japanの当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の記事「師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力<後編>」が掲載されました。

「Bimajin Japan」の当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の第3回記事
師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力<後編>」が掲載されました。
http://bimajin.jp/magazine/archives/10017

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創業1919年、宮内庁御用達の漆器専門店 山田平安堂 代表取締役 山田健太氏へのインタビューの後編。
この時期おすすめの来年の干支「午」の漆器、長く使いたいお重箱などをご紹介しています。
お時間ある際にご覧ください!

▼師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力<後編>
http://bimajin.jp/magazine/archives/10017




Bimajin Japanの当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の記事「師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力 前編」が掲載されました。

「Bimajin Japan」の当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の第2回記事「師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力 前編」が掲載されました。
http://bimajin.jp/magazine/archives/9236

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いよいよ師走。そろそろ新年を迎える準備を始めないと…と思っている方も多いのでは?かく言う私もおせち料理が気になりつつ、我が家に代々伝わる漆器のお重箱とともに活躍してくれる、新しいお重箱がほしいなと思う今日この頃。
贈答用に自宅用にと利用頻度の高い漆器専門店「山田平安堂 代官山ヒルサイド本店」にうかがい、代表取締役 山田健太氏に、漆器の魅力やこの時期おすすめの漆器をご紹介いただきました。

続きはこちらをご覧ください!
▼師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力 前編
http://bimajin.jp/magazine/archives/9236