創業1634年、名古屋の老舗和菓子店 両口屋是清さまとのコラボ企画として、可不可Kafuka tokyoで「和菓子と和食を楽しむ会」を開催します!
五節句のひとつ「重陽の節句(菊の節句)」を祝い、
両口屋是清の菊の意匠の和菓子づくりの楽しさを体験していただきます。
(デモンストレーション+和菓子づくり体験)
その後、秋の旬食材をふんだんに使った菊の節句にちなんだ可不可の和食のコース料理とともに、
日本酒を着席でじっくりとご堪能いただきます。
皆様につくっていただいた和菓子は、食後に召し上がっていただきつつ、お土産としてお持ち帰りも。
老舗の両口屋是清さまから作り方も含め和菓子の世界・その魅力を学ぶことができる貴重な機会。
「重陽の節句」を目前に、菊を愛でつつ、秋の和菓子×和食を楽しんでみませんか?
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
■概要
日時:2015年9月3日(土)11:00〜(10:45開場/14:00頃 終了予定)
内容:
・和菓子づくりのデモンストレーション+和菓子づくり体験(60分程度)
・菊にちなんだ和菓子(重陽の節句御生菓子)
・可不可の秋の旬食材を使った和食のコース料理(着席)
・日本酒
・和菓子+レシピのおみやげ
会場:可不可Kafuka tokyo
【住所】〒106-0045 東京都港区麻布十番2-7-14 Azabu275 201<地図>
TEL:03-5439-6395
アクセス:都営大江戸線「麻布十番駅」7番口 徒歩3分
定員:20名様
※定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
参加費:10,800円(税込)
※お料理・和菓子・日本酒・レシピを含む金額です。
備考:<食物アレルギーについて>和菓子には小麦粉・芋を使用いたします。
<両口屋是清について>
寛永11年 (1634年)、尾張藩の御用菓子製造のため摂州大阪道秀町から召された初代猿屋三郎右衛門によって那古野上本町(現在の愛知県名古屋市中区)にて創業。第二藩主徳川光友公の御意を得て、直筆の「御菓子所 両口屋是清」という表看板を賜りました。
古来より和菓子と茶の湯の文化が盛んな尾張地方で、老舗として380年以上もの間、和菓子づくりひとすじに歩んでまいりました。厳選された素材に最高の技術を加え、お客様に「おいしい」と喜んで召し上がっていただく事を心から願い日々精進しております。
http://www.ryoguchiya-korekiyo.co.jp/
<可不可kafuka-tokyoについて>
酒、食、空間の設えなどの日本の文化を改めて見直し、掘り下げ世界に発信するために宮下大輔が作ったラボレストラン。生産者の方やモノづくりをなさる方々とそれぞれの手によるモノが集まり、交わり新しいモノが生まれるような場。
http://kafuka-tokyo.co.jp/
【宮下 大輔氏:「可不可」オーナー。「暗闇坂宮下」顧問。】
料理人として厨房に立つ他、子供から大人まで幅広い世代にむけ「和食」の魅力を伝える料理教室・食育活動などを展開。
飲食店の空間作りからフードメニューまで、トータルでコンサルティングを行う、飲食店のトータルプロデューサー。
■お申込方法
【メールアドレス: info@jtcl.co.jp 】宛に
件名に「9/3 両口屋是清の和菓子×和食を楽しむ会」、本文に「お名前」「メールアドレス」「会社名・団体名」「電話番号」を記載の上、
ご連絡ください。
<お問い合せ先>
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社
E-mail: info@jtcl.co.jp