Monthly Archives: 7月 2018

江戸の服飾文化【神田明神「明神塾」江戸の美と匠の世界】2018年度第3回開催

今年で21年目となる神田明神様の歴史ある文化事業 明神塾 「江戸の美と匠の世界」を学ぶシリーズ企画。今年度第3回「江戸の服飾文化」を開催しました!

第一部は講談師の田辺銀冶さんをお迎えし講談。 第二部は「江戸の服飾文化」をテーマに、安藤塾長からは江戸の服食文化を支えた絹織物や生糸の歴史について。
そしてゲストの天保13年創業 浴衣・江戸小紋の老舗 竺仙 小川社長からは浅草で創業し日本橋に移転した経緯も含めた竺仙さんの歴史、江戸小紋・浴衣、その美・職人の技について。

またお客様の芯の喜び、職人さんの喜び、社員の喜び、社会貢献を追求する竺仙さんの商い、今後の挑戦についてなど…じっくりとお話をうかがいました。

猛暑日が続く中、東都のれん会の老舗の皆様や、竺仙さんの浴衣姿が素敵な女性や…沢山のお客様にお集りいただきました。

ご参加くださった皆様、小川社長、安藤塾長、神田明神の皆様、ありがとうございました‼

次回は9月19日「江戸の娯楽」をテーマに手妻師の藤山大樹さんをゲストにお迎えし江戸手妻の世界を皆様に体感いただく予定です。皆様のご参加、お待ちしております。

▼明神塾 巻之21 江戸の美と匠の世界
http://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail/?id=68

建設中の文化交流館。12月開館予定です!

こちらは安藤塾長の最新刊『30の神社からよむ日本史』。神田明神様についての章も!




MMCJ様 世界各国から選抜された次代を担う演奏家向け英語で日本文化体験@三渓園

MMCJの受講生、世界各国から選抜された次代を担う若手演奏家の皆様に、三渓園内 鶴翔閣にて英語による日本文化体験のプログラムをご提供させていただきました。
茶会体験では、一期一会・和敬清寂の精神、ひとつひとつの作法の意味・核にあるものを。









お抹茶を点てあう体験では、もてなしの心を体感いただきました。











お道具には楽器(琵琶)の要素も。




江戸手妻体験では、西洋のマジックとは異なる不思議の奥にある日本独自の情緒あふれる手妻の世界観をお楽しみいただきました。手妻の魅力が凝縮されたパフォーマンス「蝶のたはむれ」では、1枚の和紙で表現される人生のはかなさや風情、生命・伝統が少しずつ形を変え受け継がれていくことなど…を感じていただけたのでは。







二人組になり協力して習得する手妻体験もとても盛り上がりました!













肩肘張らず終始和気藹々とした雰囲気の中、皆様のキラキラした眼差し、笑顔が印象的でした。



コース前半に受講生全員で日本文化の体験をともにしていただくことにより、受講生同士のコミュニケーションがより円滑になり、お互いを敬い思いやる心、絆が深まるきっかけにもなったのであれば嬉しく思います。
そして、日本文化にふれるひと時が、受講生の皆様の豊かな感性に刺激を与え、今後の彼らの音楽・人生に深みや豊かさをもたらす機会となることを願いつつ…


受講生の皆様、ご協力くださった皆様、MMCJの皆様、ありがとうございました!
皆様との一期一会に感謝


【ミュージック・マスターズ・コース・ジャパン(MMCJ)とは】
次代を担う優秀な若き音楽家を世界から招き、欧米の第一線で活躍する素晴らしい名手たちや、国際色豊かでハイレベルや学生たちとともにすごす密度の高い音楽創造の場を日本に作ろうと、指揮者の大友直人氏とアラン・ギルバート氏が創設したプログラム。
日本での音楽漬けの毎日の中、1日だけ日本文化を体験いただきました。

photo by:T.Tairadate / MMCJ