月別アーカイブ: 1月 2015

着物

着物は和服とも呼ばれ、伝統的な日本の衣服です。
江戸時代までは日常的な衣服でした。洋装が一般的となった現在は、着物は茶会やいけばなのお稽古などの伝統芸能を嗜む場面や結婚式などの礼装、フォーマルなシーンで着用されることが多いです。
日本文化への関心の高まりとともに、着物が今、再び注目されています。

Kimono
Kimono, also called wafuku, are the traditional Japanese clothing that were worn as everyday clothing up until the Edo period. Since western-style clothes became normal for daily activities, kimono are mostly worn for ceremonial occasions and when tea ceremonies and flower arranging are practiced.
With an increased interest in Japanese culture, kimono is now regaining popularity.




和食と漆器の魅力を味わう夜【nippon laboプレミアム企画】開催のご案内

ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」
それは自然や伝統的な行事と深く結びついた「日本人の原点」。
多様で新鮮な食材とその素材を活かす繊細な技術、そして自然の美しさや旬を味わう、日本独自のもの。
そんな「和食」×日本の伝統文化・食文化を語る上で欠かせない「漆器」の魅力をお楽しみいただく企画を開催します。
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ゲストとして、暗闇坂宮下、蕎麦切宮下でおなじみの料理人・飲食店プロデューサーであり子供から大人まで幅広い世代にむけ「和食」の魅力を発信する宮下 大輔氏

輪島の長い伝統をふまえつつ現代の生活で浮かない、モダンでシンプルなデザインの漆器を提案する輪島キリモト・桐本木工所代表の桐本 泰一氏をお迎えし、

「和食」×「漆器」の魅力についてお話をうかがいます。
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「器は料理の着物である」は、北大路魯山人の言葉ですが、
美しい和の器「漆器」に盛れば「和食」の味わいはより一層深まります。

キッチンスペースでは、宮下氏による「春の旬食」を使った和食のデモンストレーションを行い、
輪島キリモトの漆器に盛り付け、和食×漆器の楽しみ方をご紹介させていただく他、
桐本さんからは、実は意外と簡単にできる「漆器の扱い方&楽しみ方」を実際に漆器を手にとりつつお話いただきます。
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使うほどに深みを帯び変化していく漆器からは、本当の豊かさとは何かを考えさせられます。
「漆器は好きだけれど、扱いが難しそう」そんな思いから、
家で普段使いすることを躊躇している方も多いのではないでしょうか?

本企画が、日々の暮らしのなかで本物の漆器を気軽に使う喜びを
感じるきっかけになれば、嬉しく思います。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。

■概要

和食と漆器の魅力を味わう夜

〜日本文化の魅力を世界へ届けたい「nippon labo 」クラウドファンディング記念企画~

日時:2015年2月27日(金)19:00〜(18:30 開場・受付開始 / 22:00頃 終了予定)

19:00〜20:30 第一部
・お話「和食×漆器の魅力」
・宮下氏による春の旬食のデモンストレーション
・桐本氏による漆器の扱い方・楽しみ方のデモンストレーション

20:30〜22:00 第二部:懇親会
 宮下さんによる「和食」をキリモトさんの漆器でご堪能いただきます。
 和食・漆器を通じ、皆様との交流をお楽しみください。

■ゲスト:
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桐本泰一氏(輪島キリモト・桐本木工所代表) 
輪島漆器産地にて約二百年以上、七代にわたって、木や漆の仕事に携わっている「輪島キリモト・桐本木工所」の現代表。石川県輪島市生まれ。筑波大学芸術専門学群生産デザインコース卒業、コクヨ(株)意匠設計部を経て、87年家業の朴木地業・桐本木工所入社。同年代の職人たちともネットワークを組み、今の暮らしの中で使うことが出来る漆の器、インテリア小物、家具、建築内素材など、現代の暮らしに密着した幅広い創作活動に取り組む。 また、自ら販路拡大に取り組み、東京の三越で「輪島キリモト」を開店。ルイ・ヴィトンと輪島塗がコラボレーションした小物ケースの発売など海外企業との取引も積極的に取り組む。
輪島キリモト・桐本木工所
http://kirimoto.net

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宮下 大輔氏(「暗闇坂宮下」顧問。飲食店のトータルプロデューサー)
料理人として厨房に立つ他、子供から大人まで幅広い世代にむけ「和食」の魅力を伝える料理教室・食育活動などを展開。
飲食店の空間作りからフードメニューまで、トータルでコンサルティングを行う、飲食店のトータルプロデューサー。
弱冠24歳にして「春秋」の開店にあたり、代表者として接客マネージメント等、全ての運営に携わる。その後、麻布十番に暗闇坂宮下を出店。現在では、暗闇坂宮下は、麻布十番、青山、神楽の3店舗を運営している。表参道ヒルズ内の洋食MIYASHITAなど、様々なレストランプロデュース、リーシングコンサルなどを手掛ける。
東京スカイツリー展望デッキレストラン「SkyRestaurant634」の総合プロデュースも行っており、最近では、飲食店を中心に、旅館や商業施設のプロデュースなど幅広い分野に活躍の場を広げている。

会場:ワテラス コモン 1Fサロン
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 【住所】〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 <地図
  TEL:03-5294-6300
  アクセス: 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅徒歩約2分
  JR「御茶ノ水」駅徒歩約3分
  東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅徒歩約2分

定員:40名様
 ※定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。

参加費:8,000円(税込)【講演 3,000円+お食事 5,000円】

※懇親会のお食事を含む金額です。
※当日お待ちいただくことなくスムーズにお席にご案内させていただけるよう、会費の事前振込をお願い致します。お申込いただいた皆様には別途ご連絡をさせていただきます。

■お申込方法

以下お申込フォームに、必要事項を記載の上、ご送信ください。

または、【メールアドレス: info@jtcl.co.jp 】宛に
件名に「2/27 和食と漆器の魅力を味わう夜」、本文に「お名前」「メールアドレス」「会社名・団体名」「電話番号」を記載の上、
ご連絡ください。

[contact-form][contact-field label=’お名前’ type=’name’ required=’1’/][contact-field label=’メールアドレス’ type=’email’ required=’1’/][contact-field label=’お電話番号(半角)’ type=’text’/][contact-field label=’会社名・団体名’ type=’text’/][contact-field label=’2015年2月27日開催「和食と漆器の魅力を味わう夜」参加希望’ type=’checkbox’ required=’1’/][contact-field label=’ご質問・コメント’ type=’textarea’/][/contact-form]

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※本イベントは、いつでもどこでも気軽に日本文化を学ぶことができる
ウェブスクール「nippon labo」の海外向けのレッスン開講にむけた
クラウドファンディングプロジェクトの関連企画です。
http://nipponlabo.jp
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nippon laboの「10品でわかる和食の魅力」では、
先付から甘味まで、四季の和食10品それぞれのつくる過程、1品1品にこめられた思い・手間ひまを垣間みながら、和食のもつ文化・旬を学びます。
旬の食材を通じ日本の季節の移ろい、「旬」を尊ぶ日本人の精神、和食の器など…和食の楽しみ方、その魅力を体感できる内容です。
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10品でわかる和食の魅力【春の旬食10品】
http://nipponlabo.jp/lessons/category.html?c=21

2月中旬より、READYFORでクラウドファンディングに挑戦予定です。
詳細についは改めてご紹介させていただきますが、
皆様のあたたかいご支援・ご協力を、心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します!
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<お問い合せ先>
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社
E-mail: info@jtcl.co.jp




エコッツェリア協会様のサイトに当社主催企画【ビジネスマンのための日本文化入門】第1回「老舗が語る日本酒入門」についてご紹介いただきました

ジャパントラディショナルカルチャーラボ主催企画【ビジネスマンのための日本文化入門】第1回「老舗が語る日本酒入門」について、エコッツェリア協会様のサイトでもご案内いただきました。ありがとうございます!
第1回は、ゲストとして400年以上日本酒を販売し日本食文化の発展に貢献している
東京の老舗酒舗【株式会社豊島屋本店】吉村社長をお招きし、
「老舗が語る日本酒入門」をテーマにお話いただきます。

日本酒を正しく理解することは、日本文化の根底に触れることに通じます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!
http://www.ecozzeria.jp/events/special/1-1.html
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▼イベント詳細・お申込はこちら
https://jtcl.co.jp/news/biz-nipponculture1/

【日時】2015年2月18日(水)19:00-20:30(18:30開場・受付開始)




ニッポンのイベント紹介サイト「JAPAN ATTRACTIONS」に【ビジネスマンのための日本文化入門】第1回「老舗が語る日本酒入門」についてご紹介いただきました

ニッポンのイベント紹介サイト「JAPAN ATTRACTIONS(ジャパンアトラクションズ)」に【ビジネスマンのための日本文化入門】第1回「老舗が語る日本酒入門」についてご紹介いただきました。

第1回は、ゲストとして400年以上日本酒を販売し日本食文化の発展に貢献している
東京の老舗酒舗【株式会社豊島屋本店】吉村社長をお招きし、
「老舗が語る日本酒入門」をテーマにお話いただきます。

日本酒を正しく理解することは、日本文化の根底に触れることに通じます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!

http://japan-attractions.jp/ja/alcohol/japanese-culture-for-business-1/

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▼イベント詳細・お申込はこちら
https://jtcl.co.jp/news/biz-nipponculture1/

【日時】2015年2月18日(水)19:00-20:30(18:30開場・受付開始)




【ビジネスマンのための日本文化入門】第1回「老舗が語る日本酒入門」開催のご案内

昨年、シリーズ企画として開催しご好評いただいた「江戸スタイル入門」。
会場3×3Laboの富士ビルから日本ビル移転にともないしばらくお休みしていましたが、
今年2月より新3×3Laboで、新たにシリーズ企画「ビジネスマンのための日本文化入門」を
開催させていただくこととなりました。
なんとなく知っているようで意外ときちんと説明できない日本文化について、
外国人にも自信をもって、基本的なことその魅力が伝えられるようになることを目指します。

第1回として、ゲストに400年以上日本酒を販売し日本食文化の発展に貢献している
東京の老舗酒舗「株式会社豊島屋本店」吉村社長をお招きし、
老舗が語る日本酒入門」をテーマにお話いただきます。
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<内容>
・豊島屋様のご紹介
・日本酒の基本(日本酒とは?造り方・味わい方など)
・外国人に説明する時に役立つ日本酒のコト・文化
・今後の日本酒の流れ

といったお話の他、
豊島屋本店の日本酒4種【笑酒来福・綾・十右衛門(生酒)・白酒】のテイスティングもお楽しみいただきます。
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日本酒を正しく理解することは、日本文化の根底に触れることに通じます。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!
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2月中旬より、日本文化を学べるwebスクール「nippon labo」海外版の制作にあたり、READYFORでクラウドファンディングに挑戦予定です。
当日は、ジャパントラディショナルカルチャーラボ代表 神森より【日本文化の魅力を世界に発信するためのクラウドファンディングプロジェクト】にかける想い、挑戦する内容についてご紹介をさせていただきます。

■概要

〜日本文化の魅力を世界へ届けたい「nippon labo 」クラウドファンディング・キックオフ記念企画~

【ビジネスマンのための日本文化入門】第1回「老舗が語る日本酒入門」

日時:2015年2月18日(水)19:00-20:30(18:30開場・受付開始)

ゲスト:吉村 俊之様(株式会社豊島屋本店 16代目社長)
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<プロフィール>
1985年、京都大学大学院理学研究科修士課程修了後、日立製作所入社。中央研究所にて、半導体集積回路関連の研究に従事。工学博士。米国系経営コンサルティング会社を経て、2001年に家業の豊島屋本店に入社。2006年から社長(16代目)。口伝の家訓「お客様第一、信用第一」を守り、「不易流行」を旨とする。

会場:3×3 Labo(さんさんらぼ)
※「3×3 Labo」は昨年10月末に「富士ビル」より「日本ビル」に移転しております。昨年の「江戸スタイル入門」の会場とは異なりますので、ご注意ください。

【住所】東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6F 662区<地図
【アクセス】
・JR東京駅より徒歩1分(日本橋口)
・東京メトロ東西線大手町駅より徒歩4分(B8a出口より地下道直結)

定員:40名程度

参加費:4,000円(税込)
※テイスティング用の日本酒4種・お水などを含む金額です。

※当日お待ちいただくことなくスムーズにお席にご案内させていただけるよう、会費の事前振込をお願い致します。お申込いただいた皆様には会費の事前振込のご連絡を別途させていただきます。

▼株式会社 豊島屋本店
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慶長元年(1596)に鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)で、酒屋兼 一杯飲み屋として、豊島屋十右衛門が創業。 現在、酒蔵は東京西部の東村山市にあり、地下150メートルの井戸から汲み上げた 富士山の伏流水を仕込水として使用。 丁寧な酒造りを旨とし、全国新酒鑑評会で金賞受賞など、幾多の賞を受賞し、東京の地酒として評価されています。清酒「金婚正宗」は明治神宮、神田明神、日枝神社の御神酒です。また豊島屋は白酒の元祖とも言われ、多くの小説、歌舞伎等に引用されており、 現在も江戸時代からの製法を守っています。最近の小説では、佐伯泰英著 『鎌倉河岸捕物控』(ハルキ文庫)の舞台が、江戸時代の豊島屋です。
http://www.toshimaya.co.jp

主催:ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社
協力:エコッツェリア協会・三菱地所株式会社
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■お申込方法

以下お申込フォームに、必要事項を記載の上、ご送信ください。

または、【メールアドレス: info@jtcl.co.jp 】宛に
件名に「2/18 老舗が語る日本酒入門」、本文に「お名前」「メールアドレス」「会社名・団体名」「電話番号」を記載の上、
ご連絡ください。

[contact-form][contact-field label=’お名前’ type=’name’ required=’1’/][contact-field label=’メールアドレス’ type=’email’ required=’1’/][contact-field label=’お電話番号(半角)’ type=’text’/][contact-field label=’会社名・団体名’ type=’text’/][contact-field label=’2015年2月18日開催「老舗が語る日本酒入門」参加希望’ type=’checkbox’ required=’1’/][contact-field label=’ご質問・コメント’ type=’textarea’/][/contact-form]

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※本イベントは、いつでもどこでも気軽に日本文化を学ぶことができる
ウェブスクール「nippon labo」の海外向けのレッスン開講にむけた
クラウドファンディングプロジェクトの関連企画です。
http://nipponlabo.jp
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2月中旬より、READYFORでクラウドファンディングに挑戦予定です。
詳細についは改めてご紹介させていただきますが、
皆様のあたたかいご支援・ご協力を、心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します!
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<お問い合せ先>
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社
E-mail: info@jtcl.co.jp




【享保の会】プレ企画第六弾@銀座やま祢、開催!

享保年間創業の老舗企業による感謝祭「享保の会」プレ企画第6弾として、銀座 やま祢で創業享保2年 新潟県 南魚沼の酒蔵・【青木酒造】の醸造する銘酒「鶴齢」とともに、銀座【やま祢】の冬季限定の「ふく」を味わう会を開催しました。
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青木酒造 青木社長による開会のご挨拶に続き、創業享保10年 竹本油脂 竹本専務の乾杯のご挨拶。そして、大吟醸 限定 牧之で乾杯!
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この日楽しんでいただいた日本酒は、鶴齢 純米吟醸、純米大吟醸 越淡麗、純米酒 雪男、鶴齢の梅酒など。
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お料理は寅ふく焼き白子玉地蒸し、ふく煎餅、ふく煮凍り、ふく刺し、ふく白子焼き、ふく唐揚げ、ふく雑炊…など、先付けからお食事まで「ふく」づくし。
さらに、【竹本油脂】の”太白胡麻油”で揚げた海老芋玉素焼も!
特別なお献立で、老舗の技・味わいをじっくりお楽しみいただきました。
(ひれ酒を楽しんだ他、メロンと鶴齢をともに味わったりと、食と日本酒の新しいマリアージュも)
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やま祢 4代目の山根淳司さんより、ふくについてのお話もうかがうことができ、勉強になりました!
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ご参加くださった皆様、やま弥の山根さんをはじめとする皆様、鶴齢青木社長、島商島田社長ありがとうございました!

来年2月の「享保の会〜老舗企業の300年記念祭〜」に向け、今後も引き【享保の会】プレ企画を開催してゆきますので、ご興味のある方、ぜひいらしてください!

<享保の会とは?>
享保の会は、享保年間(1716~1735)創業の老舗企業数社が享保年間から約300年にわたり支えてきてくださったお客様・取引先の皆様への感謝と、伝統の次世代への継承に対する思いをこめ、開催する会です。(企画:ジャパントラディショナルカルチャーラボ)

やま祢 http://www.ginza-yamane.co.jp/
青木酒造 http://www.kakurei.co.jp/
島商 http://www.shimasho.co.jp/
竹本油脂 http://www.takemoto.co.jp/




「10品でわかる和食の魅力」の新シリーズ「冬の旬食10品」を新たにお届けします!

当社が運営するwebスクール nippon labo
【10品でわかる和食の魅力】のレッスンの新シリーズとして、
「冬の旬食10品」を新たに公開しました!
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牡蠣・蕪蒸しなど、冬の味覚をご堪能いただけるシリーズ。
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ぜひ体感してみてください!

nippon labo 【10品でわかる和食の魅力】のレッスンでは、先付から甘味まで日本食・日本食文化、四季の和食10品それぞれのつくる過程、1品1品にこめられた思い・手間ひまを垣間みながら、和食のもつ文化・旬、(基本となる出汁のとり方、器の選び方、盛りつけの考え方なども含め)その魅力を学ぶことができます。
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講師を務めるのは「暗闇坂宮下」の宮下氏。無料で体験できるレッスンもあります。これを機に、nippon labo で「和食」文化を気軽に学んでみませんか?
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▼10品でわかる和食の魅力【冬の旬食10品】
http://nipponlabo.jp/lessons/category.html?c=27

■いつでもどこでも気軽に日本文化を学べる web スクール
【nippon labo (ニッポン ラボ): http://nipponlabo.jp/




当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」最新記事『意外と知らない、「節分」のヒミツ・豆まきの作法』が掲載されました

「Bimajin Japan」の当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」最新記事『意外と知らない、「節分」のヒミツ・豆まきの作法』が掲載されました。
2月3日は五節句の一つ「節分」。「豆まき」は、子供の頃からなじみのある行事とはいえ、意外と知らないことが多いのではないでしょうか? 今回はそんな節分の豆まきの由来・作法をご紹介します。
お時間ある際に、ご一読ください。
http://bimajin.jp/article_page/1972
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新春!手妻ショー〜江戸時代から伝わる日本伝統のマジック「江戸手妻」の世界〜【伊勢丹新宿店×JTCL:おとなのお正月】 開催

昨年の「おとなの文化祭」企画に続く伊勢丹新宿店様とのコラボ企画
「おとなのお正月」イベント2日目。
新春!手妻ショー【江戸時代から伝わる日本伝統のマジック】「江戸手妻」の世界@伊勢丹新宿店、
多くのお客様にお集りいただき、無事開催することができました!
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「手妻」とは、「手を稲妻の様に素早く動かす」ことから名づけられた江戸時代から伝わる日本独自のマジックです。

ゲストとして、「手妻」の数少ない継承者であり、マジック界のオリンピックと呼ばれる世界大会でも活躍する藤山大樹さんをお迎えし、手妻の実演、手妻についてのお話、さらには手妻体験ワークショップをお楽しみいただきました。
「手妻初体験」という方も多く、趣深い手妻の世界をじっくり楽しんでいただくことができました。
ワークショップでは、皆様にグループになっていただき簡単な手妻の技を習得していただき盛り上がりました。
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新年にふさわしい和の会となりました。
ご参加くださった皆様、藤山大樹さん、三越伊勢丹の「おとなのお正月」チームの皆様、ありがとうございました。

>>ジャパントラディショナルカルチャーラボは、日本文化関連の様々なイベント・サービス・商品の企画・コンサルティングを行っております。
 ご相談・ご依頼はお気軽にこちらよりお問い合わせください。




伊場仙 社長に学ぶ!『扇子・浮世絵の世界』オリジナル扇子づくり体験【伊勢丹新宿店×JTCL:おとなのお正月】開催

昨年の「おとなの文化祭」企画に続く伊勢丹新宿店様とのコラボ企画
「おとなのお正月」イベント1日目。
「伊場仙」社長に学ぶ!『扇子・浮世絵の世界』世界にひとつだけのオリジナル扇子づくり体験@伊勢丹新宿店、
1月3日と新年早々に多くのお客様にお集りいただき、無事開催することができました。

前半は、伊場仙 14代目吉田社長をお迎えし、団扇・扇子・浮世絵のお話を、ユーモア交え楽しくお話いただきました。
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会場内に多くの扇子・団扇を展示させていただいた他、
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吉田社長自ら貴重な扇子をご持参くださり、
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皆様に実際に触れていただきながら、扇子の魅力・伊場仙の魅力を体感する雅なひと時でした。
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そして後半は、扇子の地紙への絵や文字の描き方を教えていただきながら、オリジナル扇子づくりを。
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今年の干支「未」の絵や書、お花、縁起の良い富士山・なすび・鶴など…
皆様思い思いに素敵な絵を描きあげました。
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皆様はじめての扇子づくりながらとてもお上手!
絵入れいただいた作品は、お仕立てし、後日皆様のもとへお届けいたします。完成をお楽しみに。
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ご参加くださった皆様、伊場仙 吉田社長、遠藤さん、三越伊勢丹の「おとなのお正月」チームの皆様、ありがとうございました。ものづくりの楽しさを体感しながら、今年のよいお仕事はじめとなりました。
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>>ジャパントラディショナルカルチャーラボは、日本文化関連の様々なイベント・サービス・商品の企画・コンサルティングを行っております。
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