月別アーカイブ: 2月 2020

ショパール様「アルパインイーグル」ローンチイベント@江之浦測候所

江之浦測候所で開催されたショパール様「アルパインイーグル」ローンチイベントに企画協力させていただきました。
「アルパインイーグル」は、アルプスと威厳ある鷲の力強さにインスピレーションを得たコレクションということで、企画のキーワードは「雪山」と「鷲」(そして世代から世代へと伝わる「伝統」)!
光学硝子舞台では、佐賀の美しき鷹匠 石橋さんによる放鷹のパフォーマンス。江之浦測候所に立派な鷲が登場しお客様皆様驚かれていました。
自然にインスパイアされた新作コレクション「アルパインイーグル」のお披露目と同時に、「イーグル ウィングス ファンデーション」を発足し、アルプスの環境保護を目的とした新たなコミットメントを。世界的NGO「バードライフ・インターナショナル」への寄付の調印式も行われ、名誉総裁であられる高円宮妃久子殿下もご来場されました。
杉本氏の代表作「海景」シリーズが展示されている長さ100メートルの夏至光遥拝ギャラリーは、「アルパインイーグル」の世界観に。
お食事は、本企画のコンセプトに沿った松乃鮨オリジナルメニューを。
そして待合塔では、高円宮妃久子殿下、杉本博司さん他 少人数・着席形式でのお食事を。
樹齢1000年を超える屋久杉、高野山の大観寺にあった水鉢が支柱となっているテーブルが、松乃鮨カウンターに早変わり。
「雪」のように口の中で融ける「雪解けトロ」、「海景」シリーズ作品の舞台の一つである「隠岐の島」産の蟹の握り、江之浦測候所の眼下に広がる相模湾でとれた魚と江之浦測候所でとれたレモンをつかった握り。さらに、有明海の「鷹」たちにより守られている佐賀県 鹿島市の「海苔」をつかった手巻きなど…本企画オリジナル、一期一会のメニューを。
ショパールさんのクラフツマンシップ×日本の伝統工芸の技の融合ということで、漆芸家・蒔絵の人間国宝 室瀬先生の漆器をはじめ、作家物の器などを用い、鮨を通じて日本の文化、ストーリーをお楽しみいただきました。
随所にストーリー、職人の技を感じていただける機会。
プレス内覧会で江之浦測候所にはじめて訪れた時からこの場でいつか企画を実現できたらと思い続けていたので、スタッフとして現場でサポートさせていただく貴重な機会に感謝。
ご来場くださった皆様、関係者の皆様、石橋さん、チーム松乃鮨な皆様、ありがとうございました!
(イベント自粛要請より少し前に開催された企画です)



あの人の「美味しい」に出会う”極上グルメキュレーションサイト「ippin」にて、当社代表 神森の記事『30種類以上ものお菓子がぎゅっ!とつまった江戸の粋を感じる「冨貴寄」』が掲載されました

食に精通した方たちの選りすぐりの逸品をご紹介するキュレーションサイト「ippin(イッピン)」。

当社代表 神森もキュレーターを務めており、最新記事『30種類以上ものお菓子がぎゅっ!とつまった江戸の粋を感じる「冨貴寄」』が公開されました。

桃の節句や、桜の季節の手土産・贈り物にぴったりな雛祭り・桜色缶等…逸品をご紹介しています。

お時間ある際にご一読ください。

https://ippin.gnavi.co.jp/article-17411/




『美しいキモノ2020年春号』の連載企画「きものマイスタイル」にて当社代表 神森をご紹介いただきました

きもの専門誌『美しいキモノ2020年春号』(2月20日発売)の連載企画「きものマイスタイル」(P.126-127)にて、当社代表 神森をご紹介いただきました。

お気に入りのきものや小物とともに、きものにまつわるエピソードをご紹介いただいています。貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
「きものを着ることで日本文化の心や日本人の美意識をお伝えできるよう、きものでもてなす機会を増やしたいと思います」

刺繡特集、久米島紬の産地レポート、ひとえ特集、サステナブルな着物の魅力に触れるリフォーム特集など盛り沢山の内容です。
表紙の吉田羊さんの美しいキモノ姿が目をひく『美しいキモノ』、ぜひご一読ください。

▼美しいキモノ|ハースト婦人画報社
https://www.hearst.co.jp/brands/kimono




ダンヒル様:銀座本店での上顧客様向け企画

ラグジュアリーブランド上顧客様向けの企画。
アルフレッド・ダンヒル銀座本店3階のバーラウンジが1日限りお寿司屋さんに!
黒を基調とするラグジュアリーな空間があっという間に松乃鮨に早変わり。
「鮨を通して日本文化をお伝えする」ことを目指し、お客様のリクエストに柔軟にお応えするコース料理とともに、日本酒のペアリングメニューを。漆芸家・蒔絵の人間国宝 室瀬先生の漆器をはじめ、作家物の器、江戸切子などをご紹介しつつご提供。
1階では若きデジタル・アーティストKenta Cobayashi氏によるパフォーマンス、2階には作品の展示も。
夜遅く閉店ギリギリまで店内は御招待客様で大賑わい。お食事、お酒、アートを味わいつつゆっくりとお買い物を楽しまれていました。
お客様皆様、関係者の皆様に笑顔になっていただける豊かな機会。
手塚さん、チーム松乃鮨な皆様とともにスタッフとして現場でサポートさせていただきました。
ご来場くださった皆様、関係者の皆様、手塚さん、チーム松乃鮨な皆様、ありがとうございました!



神田明神様 節分豆まき式(令和二年)

毎年恒例の神田明神様 節分祭豆まき式。

江戸消防記念会の鳶頭による木遣りの声も高らかに、赤鬼・青鬼、だいこく様・えびす様、雅楽を奏でる楽人、古式装束の神職の皆様に続き参進、参拝、

鳴弦の儀に続き特設ステージから豆まきを。


今年一年の無病息災、災厄消除、開運招福を祈願。
お天気にも恵まれ、境内は活気にあふれていました。

お客様皆様にご満足いただき笑顔でお見送りできました。

本日は立春。
皆様のもとにも多くの福が訪れる一年となりますように。