「享保の会 300周年 大感謝祭」、多くの皆様にお集まりいただき、無事開催することができました。

ご参加くださった皆様、屋台で美味しいお料理をご提供くださった天ぷらつな八さま、松乃鮨さま、素晴らしい祝辞をくださった慶應の齊藤先生、司会の魚住りえさま、江戸情緒あふれるパフォーマンスをしてくださった手妻師の藤山大樹さま、そしてホテルニューオータニの皆様、本企画にご賛同・ご協力くださった皆様、関係者の皆様、どうもありがとうございました!






青木酒造、竹本油脂、島商の享保年間(1716~1735)創業の老舗企業3社が様々な試練をのりこえともに300年をむかえ、同じ時代に生まれた仲間として一同に会しお祝いできたこと、そして私自身もご縁をいただきこの企画に関わらせてただけたこと、心より幸せに思います。




300年というと途方もない長い時のようで、今というかけがえのない時、一期一会のご縁、機会の積み重ね。信用は一日にしてならず。売り手よし・買い手よし・世間よしという「三方よし」の精神。社会にとって真に良いものを創造・提供し続けてこそ。
老舗企業の姿勢から、そんなことを改めて感じていました。

鶴齢での乾杯からスタートし、


江戸といえば!な、つな八様の天ぷら、


松乃鮨様のお寿司も大好評、


江戸情緒あふれる江戸手妻のパフォーマンスも皆様に楽しんでいただくことができました。






このご縁を大切に、これからまた新しい一歩を。

次回「享保の会」は4月7日(木)夜に八芳園様でお花見会として開催予定です。ご都合がつくようでしたらぜひ足をお運びください。
これからも青木酒造、竹本油脂、島商の3社、そして享保の会を、よろしくお願い致します!

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