江戸・東京の炭文化~幕府の製炭政策【神田明神「明神塾」江戸東京の伝統文化と交流】令和元年第3回開催

神田明神様の歴史ある文化事業 明神塾 「江戸東京の伝統文化と交流」を学ぶシリーズ企画。今年度第3回を開催!

前半は、安藤塾長より「江戸・東京の炭文化~幕府の製炭政策」をテーマに江戸・東京の生活文化を支えてきた木炭の生産・流通について。

後半はゲストである東京燃料林産 代表取締役会長、廣瀬ビルディング 代表取締役社長、燃料協会名誉会長、神田神社氏子総代の廣瀬元夫様より薪炭問屋について、世界一といわれた日本の炭・その歴史、地域社会や神社との関わりについてなどお話をうかがいました。

江戸時代は米屋よりも多かった炭屋。その歴史・文化について学ばせていただく豊かな機会。

廣瀬様の神田という地域・日本の文化・神道への特別な想いにもふれることができました。

お集まりくださった皆様、廣瀬様、神田明神の皆様、安藤塾長、ありがとうございました!

次回の明神塾は9月18日(水)テーマは「江戸東京の菓子文化」。ゲストとして神田明神御防講・御菓子処ささまの笹間芳彦様をお迎えし開催予定です。単発でのご参加・当日のお申込も受け付けておりますので、ご興味のある方、ぜひいらしてください!

▼明神塾 巻之22
https://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail/?id=72



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