年別アーカイブ: 2013

本膳料理

室町時代に武家の礼法とともに定められたもてなしの形式がもとになった料理です。現在では、主に冠婚葬祭などの儀礼的な料理として供されます。伝統的な日本料理の形式や作法上の基本となっています。

Honzen-ryouri
This formal banquet style was originally the method for presenting food to guests in the samurai homes of the feudal Muromachi period.Honzen-ryouri is served today only on such ritual and ceremonial occasions as weddings,funerals,and other formal occasions.
Still, honzen-ryouri remains a basic influence in all traditional Japanese cooking styles and manners.




「MYLOHAS」の当社代表 神森の連載「大和撫子のための和文化のいろは」の 第24回記事「初詣に行く前に読みたい! 神社の正しい参拝作法」が掲載されました。

「MYLOHAS」にて当社代表 神森の連載「大和撫子のための和文化のいろは」の
最新記事が掲載されました。
今回(第24回)のテーマは「初詣に行く前に読みたい! 神社の正しい参拝作法」。
http://www.mylohas.net/2013/12/035001sanpai.html

参道はどう歩く?手水舎の作法は?
参拝で最も大切なことは?など…
新年を迎えるにあたり、マスターしておきたい
神社の正しい参拝作法」をご紹介します。
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お時間ある際にご覧ください!

▼初詣に行く前に読みたい! 神社の正しい参拝作法
http://www.mylohas.net/2013/12/035001sanpai.html




世界中の話題が集まるニュースサイト「エンタメウス」に当社代表 神森のインタビュー記事 『Bon Weekend!美しき伝道師が語る、日本文化への思い』が掲載されました

世界中の話題が集まるエンターテインメントニュースサイト「エンタメウス」に当社代表 神森の
インタビュー記事「Bon Weekend!美しき伝道師が語る、日本文化への思い」が掲載されました!
仕事のこと、学生時代のこと、これから取り組んでみたいこと、週末の過ごし方など…
お時間ある際にぜひご一読ください。

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▼Bon Weekend!美しき伝道師が語る、日本文化への思い
http://entermeus.com/29622/

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和もの業界がわかる業界紙「和風通信」に当社代表 神森のインタビュー記事 『「和」で起業 神森真理子のねらい』が掲載されました。

和もの業界がわかる業界紙「和風通信」に当社代表 神森のインタビュー記事『「和」で起業 神森真理子のねらい』が掲載されました!
和文化の事業にかける思い、事業内容、今後の展開など、お読みいただき、一人でも多くの方に共感・応援していただけましたら幸いです。

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▼「和」で起業 神森真理子のねらい
http://wafutsushin.com/news/2013/12/22/mariko_kamimori/




Bimajin Japanの当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の記事「師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力<後編>」が掲載されました。

「Bimajin Japan」の当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の第3回記事
師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力<後編>」が掲載されました。
http://bimajin.jp/magazine/archives/10017

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創業1919年、宮内庁御用達の漆器専門店 山田平安堂 代表取締役 山田健太氏へのインタビューの後編。
この時期おすすめの来年の干支「午」の漆器、長く使いたいお重箱などをご紹介しています。
お時間ある際にご覧ください!

▼師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力<後編>
http://bimajin.jp/magazine/archives/10017




Bimajin Japanの当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の記事「師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力 前編」が掲載されました。

「Bimajin Japan」の当社代表 神森の連載「和な美 -wanna be-」の第2回記事「師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力 前編」が掲載されました。
http://bimajin.jp/magazine/archives/9236

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いよいよ師走。そろそろ新年を迎える準備を始めないと…と思っている方も多いのでは?かく言う私もおせち料理が気になりつつ、我が家に代々伝わる漆器のお重箱とともに活躍してくれる、新しいお重箱がほしいなと思う今日この頃。
贈答用に自宅用にと利用頻度の高い漆器専門店「山田平安堂 代官山ヒルサイド本店」にうかがい、代表取締役 山田健太氏に、漆器の魅力やこの時期おすすめの漆器をご紹介いただきました。

続きはこちらをご覧ください!
▼師走のうちに揃えておきたい漆器6選&漆器の魅力 前編
http://bimajin.jp/magazine/archives/9236




「ほっとする和の空間”鰹節のひみつ”」開催

ジャパントラディショナルカルチャーラボがご協力させていただいている伊勢丹メンズ館8階「ザ・ギャラリー・バイ・チャーリー・ヴァイス」にて開催中の企画『チャーリーが出会った、日本料理の美意識』。
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会場には鰹節、昆布、醤油といった“うまみ”に関するものがスタイリッシュに展示されるとともに、厳選された器、土鍋、箸などが。メンズ館の空間に、まるでネクタイのように、産地別に整然と並ぶ昆布は壮観!
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11月24日(日)には、「ほっとする和の空間~”鰹節のひみつ”」と題して、
かつおぶしの老舗専門店<株式会社にんべん>高津社長をお招きし、
トークイベントを開催。

かつおぶしの歴史について学んだり、“かつおぶしだし、
利きだし、削り体験”を行います。

※13:00〜14:00 / 15:00〜16:00の計2回、参加費は無料です。
※当日はアピシウス小澤ソムリエとのスペシャルセッションも検討中です。

■お申込
 03-3225-2853(直通)伊勢丹新宿店メンズ館8階 イセタンメンズレジデンス

週末は、毎日の暮らしにお馴染みの「かつおぶし」の意外な一面を体験してみませんか?

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■展示:
開催中~12月3日(火)
メンズ館8階=イセタンメンズレジデンス / THE GALLERY by CHALIE VICE
http://isetanparknet.com/




菊乃井ご主人の村田吉弘氏、小山薫堂氏の「日本食文化」対談の聞き手・司会進行を当社代表神森が務めさせていただきました。

日本料理界を代表する料理人の一人である菊乃井ご主人の村田吉弘氏と放送作家・脚本家であり、食の様々な分野で活躍する小山薫堂氏の「日本食文化」「旨味」をテーマとするスペシャル対談で、ジャパントラディショナルカルチャーラボ代表 神森が聞き手・司会進行を務めさせていただきました。

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こちらは第一部、。菊乃井ご主人の村田吉弘氏に、生い立ち、ご家族のお話、フランス料理修行中のフランスでのエピソード、リュックサック1つで世界を旅した話、25歳で割烹をはじめられた頃のことなど、ざっくばらんにお話をうかがうことができました。
村田さんのお人柄が感じられ、笑いの絶えない、楽しいひと時でした。

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続いて第二部では、小山薫堂氏をお迎えし、小山さんが総合プロデューサー、村田さんが審査員を務めた日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35」のこと・次世代への継承について、日本料理の科学的検証を踏まえた旨みのお話、関西と関東の出汁の違い、日本料理の根底にある寸法の話、和食・日本食文化のユネスコ無形文化遺産登録から将来展望、海外に対する日本料理・そして日本伝統文化の普及にかける思いなど…

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『和食・日本人の伝統的な食文化』のユネスコ無形文化遺産登録を目前に控えたこのタイミングにじっくりとお話をうかがい、大変勉強になりました。

村田さん、小山さん、ご参加くださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!!

トークセッション終了後に、菊乃井ご主人の村田さんと小山薫堂さんと記念に1枚。

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尊敬するお二人と「日本食文化」についてトークセッションでご一緒させていただくという貴重な機会・ご縁(・そしてチャーリー)に感謝!
今後も、日本食文化関連の企画・国内外への発信の機会をより増やしていきたいと思っています。

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「チャーリーが出会った、日本料理の美意識。」

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会場:新宿伊勢丹メンズ館8階 イセタンメンズレジデンス THE GALLERY by CHALIE VICE
http://blog.chalievice.com/
*展示は12月3日(火)まで開催しています!
*11月24日(日)には、にんべんさんによるワークショップも開催予定です!

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「チャーリーが出会った、日本料理の美意識。」(新宿伊勢丹メンズ館8階“THE GALLERY by CHALIE VICE”にて開催)の企画【展示・ワークショップ】に当社がご協力させていただきました。

チャーリー・ヴァイスからお声がけいただきジャパントラディショナルカルチャーラボがご協力させていただいている「チャーリーが出会った、日本料理の美意識。」をテーマとする展示が、
新宿伊勢丹メンズ館8階“THE GALLERY by CHALIE VICE”にて本日 11月13日(火)より開始しました。

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旨味をテーマに、こんぶやかつおぶしといった日本料理の根底にある食材を博物館のようなイメージで展示し、日本料理をこれまでにない角度からご紹介する試みです。

11月16日(土)には、ワークショップも開催!
第一部では、菊乃井のご主人である村田氏より日本料理における『旨味』に特化したお話を、当社代表の神森が聞き手としてうかがいます。
第二部では、菊乃井のご主人である村田氏、そして、下鴨茶寮の亭主でもある小山薫堂さんによる「日本食文化」についてのスペシャル対談の司会進行を当社代表の神森が務めさせていただきます。

伊勢丹メンズ館8階レジデンスフロアで展開されていたラルフローレンの跡地に新設された“THE GALLERY by CHALIE VICE”では、モノ消費以上に知的欲求、社交などの提案を強化しており、メンバーズ制のラウンジを設置し、この空間の案内人である“チャーリー・ヴァイス”を媒介に、多様な人とコトのリレーションが準備されています。
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日本食文化のユネスコ無形文化遺産登録を目前にひかえた今、改めて「日本食文化」について体感してみませんか?伊勢丹メンズ館8階“THE GALLERY by CHALIE VICE”へぜひ足を運んでみてください!

詳細はこちら
http://blog.chalievice.com/

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タイトル:“THE GALLERY by CHALIE VICE”「チャーリーが出会った、日本料理の美意識。
会場:新宿伊勢丹メンズ館8階 イセタンメンズレジデンス THE GALLERY by CHALIE VICE

■展示
会期:2013年11月13日(火)〜2013年11月30日(土)

■ワークショップ
テーマ:菊乃井 主人 村田吉弘プレミアムトーク」

日 程:2013年11月16日(土)13時30分~15時00分 (開場:13時15分~)

第一部:菊乃井 主人 村田吉弘“うまみ”トーク
    (聞き手:ジャパントラディショナルカルチャーラボ代表 神森)
第二部:菊乃井 主人 村田吉弘×小山薫堂スペシャル対談
    (司会進行:ジャパントラディショナルカルチャーラボ代表 神森)