神田明神「明神塾」、4月17日開校。当社代表神森が企画協力・司会進行を務めさせていただきます。テーマは「江戸東京の伝統文化と交流」(年内6回)

神田明神様の文化事業の一つ、伝統ある明神塾 、今年は4月17日(水)からスタートします!
初代は荒俣宏先生、二代は田中優子先生、現在は安藤優一郎先生が塾長を務める現代の寺子屋。
今年も引き続き、企画協力・司会進行を務めさせていただけること、嬉しく思います。

18時〜の第1部は「神田明神と文化講座」。19:00〜正式参拝。19:15〜の第2部は、「江戸東京の伝統文化と交流」をテーマとしたミニ講座に加え、タイトルにちなんだゲストとの対談を通じ、奥深い日本文化の世界へと皆様をいざないます。

年内6回の開催で通年のお申込の他、単発でのご参加・当日のお申込も受け付けておりますので、ご都合つく際に、皆様ぜひいらしてください!
(年間会員の皆様には神田祭での特典も!)
神社を江戸をもっと身近に感じてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。

▼詳細はこちら
https://www.kandamyoujin.or.jp/bunka/detail/?id=72

■開催時間
18:00〜 第1部「神田明神と文化講座」
19:00〜 正式参拝(有志)

19:15〜20:45 第2部「江戸東京の伝統文化と交流」

■テーマ
<<第1部「神田明神と文化講座」>>

4月17日(水)「『半七捕物帳』と妖怪」木下昌美氏(妖怪文化研究家)
6月19日(水)「心を込めて、“頂きます!” at 神田明神」渡辺幸裕氏(ギリークラブ主宰) 
7月17日(水)「神田明神とエンターテインメント」
9月18日(水)「神田祭と古代装束」小林宣彦(國學院大學神道文化学部准教授)
10月16日(水)「神田祭とコンテンツツーリズム」菊地映輝氏(慶應義塾大学SFC研究所上席研究員) 
11月20日(水)「気がつけば神田明神の周辺ばかりでメシを食べている」村瀬秀信氏(コラムニスト)

<<第2部「江戸東京の伝統文化と交流」>>

4月17日(水)「江戸東京の文化交流」清水祥彦氏(神田神社宮司)
6月19日(水)「江戸東京の祭礼文化」東京都民族無形文化財 神田囃子保存会
7月17日(水)「江戸東京の炭の文化」廣瀬元夫氏(東京燃料林産・神田神社氏子総代)
9月18日(水)「江戸東京の菓子文化」笹間芳彦氏(神田明神御防講・御菓子処ささま)
10月16日(水)「江戸東京の肉食文化」渡邊秀次氏(鳥安・神田明神氏子総代) 
11月20日(水)「江戸東京の講談文化」神田紫氏(講談師)

【開催場所】 神田明神祭務所地下参集所


【募集人数】 100名
【受講料】
 通年 13,000円(全6回分) 
 単回 2,500円(崇敬会員は2,300円)
通年申込みで全講座を受講された方には「明神塾 巻之22」修了証を差し上げます。
通年でお申込いただいた皆様には神田祭での特典も!
【申込方法】
申込を明記し、郵送、メールにてお申し込み下さい。その際、住所、氏名、性別、年齢、職業、連絡先電話番号を記載いただき下記にお送りください。
郵送の場合 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
FAXの場合 03-3255-8875
メールの場合 kouhou@kandamyoujin.or.jp
【主催】神田明神 担当・鳥居、岸川
 TEL 03-3254-0753 FAX 03―3255-8875

※講師、演題、日程は都合により予告なく変更することがありますので、ご了承ください。



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