『令和の時代に、改めて江戸を考える』明神塾特別編開催のご案内

江戸の文化の継承と発信を目的に神田明神様主催の文化事業としてスタートした現代の寺子屋「明神塾」。
これまで、荒俣宏先生、田中優子先生、鎌田東二先生、安藤優一郎先生方に塾長をお務めいただきました。

今年の明神塾では、塾長に安藤先生と新たに立教大学特任准教授で近世史専攻の滝口正哉先生にご就任いただき、年間テーマ「未知の時代を歴史に学ぶ」を軸に、江戸と現代の文化に関する講座を展開してまいります。

3月21日(日)には、4月の明神塾開講に先駆け、お二人の塾長、安藤優一郎先生と滝口正哉先生と、江戸文化に造詣の深い堀口茉純さんと江戸の町歩きをナビゲートする三宅あみさんをゲストをお迎えし、令和の時代に、改めて江戸総鎮守・神田明神と江戸文化を考える特別トークイベントを開催します。
当社代表神森は特別編でも、総合司会を務めさせていただきます。

神社を、江戸を、もっと身近に感じてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております!

▼お申し込みはこちら
https://edoccostudio-reserve.stores.jp/items/603728cd3186257876d1bd87

■明神塾特別編「令和の時代に、改めて江戸を考える」

開催日時:令和3年3月21日(日)
9時30分~ 受付・開場
9時45分  正式参拝
10時~  講演
安藤優一郎先生 『共助が支えた江戸』
滝口正哉先生  『江戸の寺社の文化発信力』
堀口茉純先生  『江戸のお花見』
三宅あみ先生  『街角で出会う江戸の粋』
トーク 『神社からみたお江戸の世界』
12時30分 終了予定

会場:神田明神文化交流館地下1階 EDOCCO STUDIO

参加費:3500円

登壇者:

・安藤優一郎先生
1965年千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。主に江戸をテーマに執筆・講演活動を展開、『渋沢栄一と勝海舟』(朝日新書)など著書多数。
・滝口正哉先生
1973年東京都に生まれ。立教大学准教授。博士(文学)(立正大学)。生涯学習講座の講師としても活躍。主著に『江戸の社会と御免富―富くじ・寺社・庶民―』『江戸の祭礼と寺社文化』など。
・三宅あみ氏
山口県出身。モデル・タレントとしてCMやTV番組に出演。ジャパネスクナビゲーターとしても活動開始。三越やクラブツーリズムなどで講座や街歩きを開催。 街の人との交流を通し、受け継がれる技術や街の記憶を生きた情報”として伝えることを大切にしている。
・堀口茉純氏
お江戸ル、歴史作家、時代劇女優、歴史タレント、プロ歴女、歴史の水先案内人(ガイド)など。江戸文化歴史検定1級。国際浮世絵学会会員、英語技能検定2級、中国語 検定3級、ドラえもん検定博士号。

■令和3年度・明神塾「未知の時代を歴史に学ぶ

【お問合せ先】
神田明神文化交流館 地下1階 EDOCCO STUDIO  
〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16-2  
TEL : 03-6811-6675  メール:info@cocoro-k.co.jp


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