学習院女子大学 日本文化学科の授業で当社代表 神森がお話させていただきました『日本を学ぶ、世界を知る、英語で伝える』

学習院女子大学 日本文化学科の学生向けに当社代表 神森がお話をさせていただきました。神森自身の学生時代、事業をおこすまでのあゆみ・想い、ジャパントラディショナルカルチャーラボのミッション「日本の文化を通じて人々のくらし・心をより豊かに」、事業・事例紹介、日本文化の事業を通じて意識していること、日本文化を通じて享受できる豊かさとは?、応援メッセージなどをお伝えさせていただき、最後に質疑応答を。

そして、別日の授業では、「日本を学ぶ、世界を知る、英語で伝える。」を掲げ、日本文化を深く理解し、世界へ発信できる力、グローバルな視野を養うべき学びを深めている日本文化学科の学生の皆様による学生の皆様による「最も興味がある日本文化についての英語でのプレゼン」を聞かせていただきました。


「茶道」「書道」「着物」「寿司」など学生さんにとっても身近なテーマや、「いけばな」「箏」「香道」など部活動や授業での体験にもとづくテーマ、「歌舞伎」「アニメと漫画」「和菓子」など好きなもの、「お正月」「おせち料理」などこの季節ならではのテーマ、さらには「江戸風鈴」など自分が住む地域の工芸など…あるテーマに集中することなく、学生の皆様それぞれの視点からテーマを選び、ご自分の言葉でプレゼンテーションされており素晴らしいなと感心していました。


選んだ日本文化について、その特徴・歴史・作法・魅力などのご紹介、さらに、それをどのように若い世代や海外に発信し継承していくか?といったプレゼンテーションも。
学生ならではの視点、工夫がみられ、学生の皆様のこれからの成長・活躍が楽しみになるとともに多くを学ばせていただきました!

学習院女子大学は日本初の日本・海外の文化を通じて、国際理解を深めていくという「国際文化交流学部」を創設し、グローバル社会で幅広く活躍できる女性リーダー・人材の育成を目指しています。
その学部の中の1つ「日本文化学科」は、日本文化の現代に至る歴史や特質を世界に発信するために、深い造詣とグローバルな視野・高いコミュニケーション能力を身につけることを教育目標として掲げています。芸術・思想、民俗・歴史、現代社会、比較文化の4つのフィールドから日本文化を総合的にとらえ幅広く学び、伝統文化を実践と理論の両面から修得可能。伝統文化の演習科目では、茶道、華道、書道、香道、そして有職故実などの実技をともなう講義もあります!


大学の教育目標や特長などと当社のミッション・目指す方向性に共通する部分が多く、様々なメッセージに共感し胸が熱くなりました。

日本文化に興味を持ち学びを深め、自国の文化に誇りを持ち、そして他国の文化を理解・尊重し、これからグローバルに活躍するであろう学生の皆様とお話できるご縁、機会に感謝!!

https://www.gwc.gakushuin.ac.jp/faculty/g_japanese/



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