クリスマス・年末年始の贈り物に、和のアクセサリー「豆銀」を

当社代表神森がプロデュースする和のアクセサリー「豆銀」は、「気軽に手に取り、身に付けることができ、和文化の魅力を身近に感じられるようなアクセサリーを」目指し誕生しました。
本シリーズは、古来より日本人が親しんできた「桜」と「千鳥」という和のモチーフです。アクセサリーはもちろん、豆型・着物地のアクセサリーケース、パッケージにもこだわりをもちつくらせていただきました。
豆銀
大切な人(家族・恋人・友人)への贈り物に、自分へのごほうびに。和のアクセサリー「豆銀」を通じて、日本文化を身近に感じていただけましたら幸いです。
今年のクリスマスプレゼントに、和のアクセサリー「豆銀」はいかがでしょう?
https://jtcl.co.jp/news/mamegin/
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※アクセサリーについてのお問い合わせ先: info@jtcl.co.jp
※ご注文・ご質問はお問い合わせフォームから受け付けさせていただきます。
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<豆銀(まめぎん)について>

「気軽に手に取り、身に付けることができ、 和文化の魅力を身近に感じられるようなアクセサリーを」「豆銀」はそんな思いから誕生しました。
「豆」は「ちいさくてかわいいもの」。
「豆銀」は江戸の人たちが巾着などに入れて使っていた貨幣、「豆板銀」にもちなんでいます。
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<桜・千鳥モチーフにこめられた想い>

*桜:日本人の精神のシンボル・神様が宿る

桜は公式には国花ではないものの、日本人にとって特別な存在です。
「さくら」という名前の由来は、「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとも、春になると里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だから「サクラ」になったともいわれています。
伝統文化においては、桜を人に見立てた能の「西行桜」、歌舞伎の名作「義経千本桜」など。音楽においては、筝の手ほどきとして作られた『さくらさくら』、滝廉太郎の歌曲『花』、長唄の『元禄花見踊』など。絵画においては、葛飾北斎による桜と富士の絵。俳句においては、松尾芭蕉が桜をテーマに詠んだ句「さまざまの事おもひ出す桜哉」など、「桜」は、古くから日本人の精神のシンボル・春の象徴・花の代名詞として、幅広く和文化の題材としてとりあげられています。

*千鳥:目標達成・勝運祈願のお守りの意味も

『千鳥=千取り』という語呂合わせもあって、『勝運祈願』や『目標達成』の意匠としても使われてきました。そんな縁起のよい千鳥を身につけることでファッションと同時にお守りの意味も。

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・ネックレスはお好みでチェーンの長さを調整できます。

・全てのアクセサリーには、1点1点異なる豆型の着物生地のアクセサリーケース(桜柄・千鳥柄)・水引がついたオリジナルの紙袋がついています。
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■デザイン:トミタ・ジュン(建築家/プロダクト・グラフィックデザイナー、アティモント・デザイン研究所 代表取締役、京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科准教授)
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東京電機大学未来科学部建築学科非常勤講師。慶應義塾大学SFC研究所所員(坂井直樹研究会)ニューヨーク大学アート学科(NYU)で学ぶ。卒業後、緑との共生を唱えるグリーン建築で世界的な建築家、エミリオ・アンバースに師事し建築プロジェクトなどに参画。
96年ペットボトル「アクアブロック」でアメリカの権威ある賞、IDデザインのグランプリ受賞。99年には㈱アティモント・デザイン研究所を設立。
プロダクト、グラフィック、建築など幅広い分野でデザイン活動を展開している。

ニューヨーク大学美術学科卒/一級建築士
父の富田仁秀は仁和寺の御用達陶芸家で、元たち吉社長。祖父は元たち吉会長の冨田忠次郎。
著書『センスいいね!と言われる人の思考術』『センスの磨き方』

■プロデュース:神森真理子
profile
ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社代表取締役。
慶應義塾大学卒業。パリ第三大学で映像・アートビジネスの勉強をし、松竹株式会社に入社。ベルギー・フランス生活を通じ、「日本文化の活性化」という生涯の目標を見出し、
会社員としてマーケティング・PRの仕事に従事しつつ、日本文化の伝道師として、日本文化・食・アートの魅力を発信するイベント企画・プロデュース・執筆・講演などを多数手掛ける。日本の結婚式を通じ、日本文化の魅力を発信する情報サイト「和結」を運営。

日本文化に関する多数の企画・コンサルティングプロジェクトに従事した後、独立しジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社 代表取締役に就任。
日本文化関連の企画・コンサルティング、和の婚礼、日本文化を学べるwebスクール「nippon labo」などの事業を展開。

日本酒「笑酒来福(しょうしゅらいふく)」、和のアクセサリー「豆銀(まめぎん)」など、和の商品企画・開発も手がける。+ART CLUB/「食とアートの会」主宰。

※アクセサリーについてのお問い合わせ先: info@jtcl.co.jp



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