神田明神「明神塾」で当社代表神森が企画協力・司会進行を務めさせていただきます。今期のテーマは「江戸食文化と江戸文芸」。4月から年内6回の開催です

神田明神さまの文化事業の一つ、伝統ある「明神塾」の企画協力・当日の司会進行を当社代表 神森が務めさせていただくことになりました!
初代は荒俣宏先生、二代は田中優子先生、現在は安藤優一郎先生が塾長を務める現代の寺子屋。4月から年内6回の開催です。

日本文化の源流は江戸時代にさかのぼると言っても過言ではないでしよう。
今期は「江戸食文化と江戸文芸」をテーマとしたミニ講座に加えて、タイトルにちなんだゲストとの対談を通じ、皆さんを魅力あふれる江戸文化の世界にいざないます。各回とも安藤塾長の講座を加えてゲスト講師の皆様との対談もお楽しみいただけます!

毎回、講座の前に、神田明神さまによる神社神道講座や正式参拝にもご参加いただける、神田明神様ならではの企画。神社を江戸をもっと身近に感じてみませんか?
ご参加お待ちしています。明神さまとのご縁に感謝!

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▼詳細はこちら
明神塾 巻之17 江戸食文化と江戸文芸 

【塾長】
安藤 優一郎 先生
 歴史家(日本近世政治、経済史専攻) 文学博士(早稲田大学)

【開催時間】
午後6時    神社神道講座 
午後6時45分 正式参拝(有志)
午後7時    講座開始
午後8時30分 講座終了(予定)
【開催場所】 神田明神祭務所地下ホール
【募集人数】 申込み順先着100名

4月16日(水)  江戸の食生活~多彩な調味料
6月18日(水)  江戸の果物~水菓子と野菜
7月16日(水)  江戸の酒造り~清酒と濁酒
9月17日(水)  江戸の出版~書店と貸本屋
10月15日(水) 江戸の浮世絵~描かれた神田明神
11月19日(水)
 観光都市江戸~江戸名所の誕生

ご参加お待ちしています。

【内容】

4月16日(水)江戸の食生活~多彩な調味料
江戸の料理を多彩にした食品として調味料の存在は欠かせません。調味料としては醤油、味噌、酢、塩があります。江戸の食生活の彩を増した調味料の歴史を紐解きます。

6月18日(水)江戸の果物~水菓子と野菜
江戸時代は米が主食でしたが、次第に果物や野菜も食卓を飾るようになりました。水菓子と呼ばれた蜜柑や梨などの果物や野菜の生産・流通状況を概観します。

7月16日(水)江戸の酒造り~清酒と濁酒
清酒は江戸時代に誕生しましたが、濁酒も造られ続けました。江戸の清酒と濁酒の醸造状況をご紹介します。

9月17日(水)江戸の出版~書店と貸本屋
江戸は識字率の高さにより、大衆レベルにまで書籍が普及した時代ですが、その担い手となったのが書店と貸本屋でした。江戸の書籍事情をご紹介します。

10月15日(水)江戸の浮世絵~描かれた神田明神
華やかな江戸文化の象徴である浮世絵では江戸の名所が数多く紹介されています。神田明神を描いた錦絵を通じて、江戸の浮世絵文化を振り返ります。

11月19日(水)観光都市江戸~江戸名所の誕生
江戸は京都や奈良に勝るとも劣らない観光都市でした。江戸で誕生した意外な観光名所の数々にご案内します。

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■番外編 特別企画 神田周辺の街歩き

日時 平成26年5月11日(日)
 
神田周辺の街歩き~神田川に沿って隅田川に流れ込む所まで歩きたいと思います。

午前11時神田明神集合~午後3時頃両国駅解散 
神田明神→昌平橋→万世橋→今川橋→神田駅界隈で食事→柳森稲荷→和泉橋→美倉橋→左衛門橋→浅草橋→柳橋→両国橋→両国駅で解散
※食事場所により、回る順番を変えます。

■申込方法、受講料

【申込方法】
申込みを明記し、郵送、ファックス、メールにてお申し込み下さい。詳細を郵送でご案内いたします。
その際、住所、氏名、性別、年齢、職業、連絡先電話番号を記載いただき下記にお送りください。
郵送の場合 〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
ファックスの場合 03-3255-8875
メールの場合 kouhou@kandamyoujin.or.jp

【受講料】
通年申込み 9000円(全6回分) 
単回申込み 1700円(崇敬会員は1500円)
通年申込みで全講座を受講された方には「明神塾 巻之16」修了証を差し上げます。

通年申込みの場合は、三井住友銀行 神田支店 普通7870595 神田かるちゃー倶楽部 明神塾 までお振り込みください

【主催】
神田明神 担当・鳥居、岸川
℡03-3254-0753 FAX03―3255-8875



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