当社代表 神森が日本文化の国内外への発信・次世代への継承に貢献をした功績をご評価いただき東久邇宮記念賞を受賞いたしました

当社代表 神森が、日本文化の国内外への発信・次世代への継承に貢献をした功績をご評価いただき、東久邇宮記念賞を受賞いたしました。

平成31年4月18日に大阪にて授与式が開催され、賞を授受いたしました。

平成から令和へ。新時代の幕開け、平成最後の授与式にてこのような賞を受賞させていただけたこと、貴重な機会、大変光栄に思います。
日頃よりお力添えいただいております皆様に感謝いたしますと共に、今後も「日本の文化を通じて人々のくらし、心をより豊かに」の使命に忠実に、真の意味で社会に貢献できる事を成すことができるように精進したいと思っております。

国内における日本文化の裾野を広げる事業、日本文化の真髄を体感いただくプレミアムな文化プログラムのご提供などの他、今後は海外での事業、地域を拡大し地方でのプロジェクトを充実させていく他、学校での子ども向けの日本文化体験プログラム・企業研修の企画開発を手がけるなどの教育事業を通じ、未来の日本文化を支える若い世代の育成にも力を注いで参る所存です。
今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

ジャパントラディショナルカルチャーラボ株式会社 代表取締役 神森真理子
https://jtcl.co.jp/

▪️東久邇宮記念賞とは
「東久邇宮記念賞」は、高松宮記念賞・秩父宮記念賞と共に、「三大宮様賞」と云われている賞で、『大衆のノーベル賞』とも言われています。
戦後初の宮家出身の首相である東久邇宮稔彦王の第一王子で昭和天皇の娘婿であられる東久邇宮盛厚殿下が「発明には上下貴賎の別はない、みんな尊い。ノーベル賞を百とるより、国民一人一人が小発明をすることの方が大切だ。一億総発明運動を起こしたい。」との理念のもとに創設され、発明や日本文化発展のために文化・芸術・福祉・運動等の各分野において優れた業績に寄与し、世の人々に希望の灯火を照らした社会貢献の功績を評して授与される歴史と権威ある賞です。

過去の受賞者は、経済界ではトヨタの豊田章一郎社長、マブチモーターの馬渕健一社長、関東自動車の林田社長、大和精工の松井社長、日刊工業新聞社の白井 十四雄社長など、学術界ではロケットを発明した糸川英夫博士、アンテナを発明した八木秀次博士など、政界では元内閣総理大臣の三木武夫氏、竹下登氏、中曽根康弘氏、元東京都知事の青島幸雄氏など、文化人では作家の遠藤周作氏、落語家の柳屋金五楼氏、桂米丸氏などの政官学界から民間までの各界に渡っています。



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