【神田明神・明神塾2021】ウィズコロナ時代に「未知の時代を歴史に学ぶ」のご案内

神田明神様の文化事業の一つ、現代の寺子屋「明神塾」 。来年度(令和三年)の年間テーマは「未知の時代を歴史に学ぶ」!ウィズコロナ時代に、現代人が新たな生活様式に踏み出すためのヒントを江戸の社会に探ります。
 
来年度は、塾長として安藤優一郎先生、そして新たに滝口正哉先生にご就任いただきます。これまでの平日夜から土曜午前中に、会場は新たに神田明神文化交流館での開催となります。
来年も引き続き、企画協力・司会進行を務めさせていただけること、嬉しく思います。
年内6回の開催で通年のお申込の他、単発でのご参加・当日のお申込も受け付けておりますので、ご都合つく際に、ぜひいらしてください!


 
神社を江戸をもっと身近に感じてみませんか?
皆様のご参加、お待ちしております。
 
▼詳細はこちら
■テーマ「未知の時代を歴史に学ぶ」
第1回 4月17日(土)
 第1部「博物館世界と江戸文化」 滝口正哉先生
 第2部「江戸の医療改革と小石川養生所」安藤優一郎先生
第2回 6月12日(土)
 第1部「プロレスと格闘技の境界線」布施鋼治氏(スポーツライター)
 第2部「江戸幕府の『持続化給付金』と流行病」 安藤優一郎先生
第3回 7月10日(土)
 第1部「『史実』から『ドラマ』へ 〜大河ドラマ制作の過程~」 大加章雅氏(NHK出版編集局長)
 第2部「疱瘡と江戸庶民信仰」滝口正哉先生
第4回 9月11日(土)
 第1部「江戸っ子が愛した魑魅魍魎 ―お化け浮世絵の世界―」山本野理子氏(浮世絵研究家、美術史家)
 第2部「種痘の普及と西洋医学の台頭」安藤優一郎先生
第5回 10月9日(土)
 第1部「キュアとケア 現代医療と伝統医療における多様性と調和」 稲葉俊郎氏(軽井沢病院医師・医学博士)
 第2部「幕末のコレラ騒動」 滝口正哉先生
第6回 11月13日(土)
 第1部「江戸勤番侍の食生活」安藤優一郎先生
 第2部「麻疹流行とはしか絵」滝口正哉先生
■開催時間
10:00 受付 / 10:15〜昇殿参拝
10:25 ~ 11:25 第1部 / 休憩 / 11:30 ~ 12:30 第2部
 
会場:神田明神 文化交流館B1
受講料:通年 20,000円(全6回分) / 単回 3,500円
▼詳細・お申込はこちらから
 
※講師、演題、日程は都合により予告なく変更することがありますので、ご了承ください。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*